2013-10-09

攻略編④ スペルカードの成長と弱体化


今回はスペルカードにまつわるもう一つのなぞ、カードの成長について扱う。


① カードの成長

消防署でゲームの説明を受けた際、キャストから、スペルカードは使っているうちにレベルが上がるということを聞いたことと思う。
実際、スペルカードを何度も使っていると、ある時から魔法の効果が派手になる。
これが成長したあかし。
レベルは3段階ある。
ただ、何回使えばレベルが上がるのかは確定できなかった。


② カードの弱体化

反対に、ある条件下でカードを使うとレベルが下がってしまう。
これはできるだけ避けたいところ。
ある条件とは、同じポータルでの戦闘が連戦となった際に、一度使ったカードをもう一度使うことだ。
私はイージーで連戦が発生した経験がない。ミディアム以上で関係する条件だ。
注意点は、同じアタックタイプのカード複数を同時に使った場合、連戦が発生し手持ちに弱点属性のカードが無くなる場合がある。
経験上連戦は多くても3回だった。
属性は全部で7種類。ナンバリングカードのうち、スーパーレアを除くと60種類が普通に入手できるカードであると考えると、ひとつの属性につき平均9枚弱の割合だ。
同じ属性3枚1組で3連戦を戦えるだけのカードを揃えるには、スーパーレアを含むナンバリングカードをほぼコンプリートする必要がある。
同属性3枚一組は確かに強力だが、ミディアム以上では連戦を考慮すると、3回戦えるようにカードを分けてもつことも必要になるということだ。
攻略編の冒頭で、ミディアムで戦うためにカードの枚数をある程度揃える必要があると言った意味はここにある。


③チートTシャツ

以上のように、スペルカードには成長と弱体といった要素があることを説明したが、それらを無視して常に最強状態で戦う方法がある。写真のTシャツを購入して着ることだ。
おそらくカメラアイで絵柄を読みよっているのであろう。
(消防署にも飾られている)
ブースターパックに比べて売っている場所が少なかったと記憶している。
とりあえず、エンポーリアムには置いてあることを確認した。
ちなみに私は試していない。

次回で最終回。これまで触れてこなかった小技的なところに加え、最高のデッキに至るためのもうひとひねりについて紹介しようと思う。

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