2013-10-05

攻略編③ 最強のデッキとは?


今回は、スペルカードに記載されている属性およびパラメータについて解説しよう。
以下の情報は、英語攻略サイトに掲載されていたものを今回の滞在中に実地で検証し、正しいであろうと独自に判断したものだ。
前回の弱点情報も同様だが、出展が公式情報によるものではなく、システムアップデート等により変更される可能性もあることをあらかじめ承知しておいてほしい。

カードには多くの情報が記載されている。収集編で触れたレアリティやカードナンバーのほか、スペルタイプ、アタックタイプに、アタック、ブースト、シールドそれぞれの値…。これらが何を意味するのか?どう組み合わせると悪役たちに有効なデッキが組み上げられるのか?そんな思いを巡らせるプレイヤーも多いことだろう。
(カードにはいくつもの情報が載せられている)
答えは、拍子抜けするほどシンプルだった。悪役たちとの戦いに関与するのはただひとつ、アタックタイプのみである!
その他の思わせぶりな情報は、ただ単にブースターパックに同梱されているボードゲームで使用するのもだったのだ。
悪役たちの中には、さも特定のスペルタイプに弱いかのようなセリフを吐くものもいるが、それらはすべてプレイヤーを惑わす罠である。

今回はさらにもうひとつ、重要な情報を付け加えようと思う。スペルのコンビネーションについてだ。一体何枚のカードまで、同時発動が可能なのだろうか?
答えは、スペルは3つまで同時発動が可能!
ただし、同じカードを3枚出しても同時発動はしないので注意。

では、悪役たちの弱点、カードの属性、最大発動枚数、これらの情報から導き出される最強のデッキとは?
答えは、同じアタックタイプのカード3枚を一組にすること!
これをすべてのアタックタイプについて用意し、悪役たちの弱点に合わせて使い分けるのだ!

これが一応の答えであるが、「最高のデッキ」に至るには、実はあとふたひねり必要である。
次回はそのひとつ、カードの成長と弱体化について扱う予定。

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