2013-10-02

収集編③ スペルカードのレアリティとトレード


スペルカードの種類(レアリティ)とトレードについて纏める。

① ナンバリングカード
 スペルカードのレアリティは、カード左下に小さく描かれているマークとナンバーで見分けることができる。
 ナンバリングカードは以下4種類のレアリティがある。スター、ムーン等はマークの形を表し、トレードではこの呼称でやりとりされることが多い。
・ レアカード     (No.1~22:スター)
・ アンコモンカード  (No.23~40:ムーン)
・ コモンカード    (No.41~60:プラネット)
・ スーパーレアカード (No.61~70:サンダー)


(細い三日月型は”プラネット”)


 通常パックとブースターパックに入っていたカードの、レアリティごとの枚数を以下に記載する。通常パックはいくつも貰っているのでこれでほぼ間違いないところだが、ブースターパックは1つしか買ってないので実際の枚数にはゆらぎがあるかもしれない。

      スター ムーン  プラネット  サンダー  合計
通常パック  1    1~2  2~3        
ブースター  2    2              



② 限定カード

 ハロウィンおよびクリスマスイベントに配られたナンバリング以外のカードが、2013年9月現在3種類存在する。これらはオークションサイトEbeyなどでの取引で手に入れることができる。
 このほか、キャストのみに配られたカードも存在するらしく、画像だけならネットで見かけることができるが、オークションサイトに出回っているところは見かけたことがない。おそらく禁止されていると考えられる。


③ トレード
 最後にトレードについて。
 カードの枚数が増えて未所持カードは少なくなってくると、ランダムで欲しいカードを引き当てるのが難しくなる反面、手持ちにダブリカードが増えるので、トレードを成立させやすくなる。サンダーと限定を除く未所持カードが10種類を切ったら、そろそろトレードを意識していい頃合い。端末で待ち行列ができていたらチャンス。恥ずかしがらずこちらから声を掛けてみよう。
 もっともトレードが行われやすいのが、アドベンチャーランドにある雪マークの端末付近。ここは空調が効いていて涼しい上、椅子とテーブルもあるのでプレイヤーの溜まり場になりやすい。ただトイレが近いせいか、ちょっとカビ臭いかも(笑)
 トレードはレアリティが同じ物同士で行うことが基本となる。相手がレアリティを理解していない初心者の場合もあるが、いづれ気付くし、ゲームをプレイしていると端末で顔を合わせることもあるので、あまりアコギなマネはしないほうがいい。
 不所持カードの把握方法について、ブースターパックを買えば一覧が手に入るが、持って歩くには若干嵩張る。ので、ナンバーをメモっておくのが手っ取り早い。トレード相手もナンバーで把握している場合が多いので、こちらのダブリカードもナンバー順に整理しておくとスムーズにトレードできる。カードバインダーがあればなお便利。公式のバインダーがエンポーリアム等で販売されているが、そこまでしなくても簡易なものなら100円ショップで買える(日本出発前に買っておく必要があるが)。

さて、カード収集に関する事柄はだいたい書き尽くしたので、次回からいよいよ攻略編に移行する。

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