EPCOT日本館の隠れミッキー |
2012年の旅行は2週間。
持っていったものもなかなかバラエティに富んでます。
以下我が家の荷物。
パスポート
まず何はなくともパスポート。
これを忘れたらどうにもなりませんw
出かける前に何度も確認してます。
クレジットカード
我が家のメインカードはマイル系のJCBですが、アメリカではJCB使えないところも多いので、予備でVISAやMasterがあると安心。
現金
現地についてから両替も可能ですが、うちはある程度両替して持って行きます。
ポイントは100ドル、50ドル札はできるだけ避けること。
偽造対策なのかお店によっては使わせてくれない場合がままあります。
1ドル札はある程度多めに用意しておくと、ポーターさんへのチップなどに便利。
国際免許証
現地でレンタカーを借りたので、国内の免許証と合わせて国際免許証を持っていきます。
国際免許証は各地免許センターや最寄りの警察署で申請します。
警察署だと受け取りまでに時間がかかるのでご注意を。
バウチャー類
必須ではないプリントアウト系
- 飛行機の旅程表プリントアウト〔エクスペディア〕
- ESTAのプリントアウト
- ホテル予約プリントアウト〔Hotels.com〕
・前泊の空港ハイアット
・シーワールドのフェアフィールドイン - レンタカーの予約プリントアウト
- WDWパッケージ(ホテル&チケット)の予約プリントアウト〔ミッキーネット〕
- MNSSHP(WDWハロウィンイベント)チケットのWill callプリントアウト
紙として必要なバウチャー
- ディスカバリーコーブ(シーワールド)のe-チケット
- Photopass+バウチャー
- DCLのバウチャー
・事前に届くブックレット&ラゲッジタグ
・オンラインチェックインの書類
飛行機やホテルは特に予約表などが必要なわけではないのですが、私は予約内容の詳細があるWebページをプリントアウトして持っていきます。
英語ペラペラではないので、何かトラブルがあった時にプリントアウトしたものを見せながら話をしたほうが通じやすいし安心。
飛行機の場合はフライトの時間や便名、ホテルの住所や電話番号なんかも一緒に書いてあったりするところも便利です。
紙の状態で必要なe-チケットやバウチャーと一緒にクリアファイルに入れて手荷物に。
食料品
- レンジご飯
- お茶漬けの素
- ソフトタイプふりかけ
- インスタント味噌汁
- カップうどん
- 調味料
お弁当用の小パック醤油・マヨネーズ - スポーツドリンクパウダー
- 麦茶パック・日本茶ティーバッグ
2週間も海外に滞在すると、ちょっと日本の味が恋しくなったりします。
そんな時に便利なのがレンジご飯やごはんのお供。
あと外食で一味足りない!って時(ままありますw)用にマヨネーズや醤油の小分けパック。
また、9月のオーランドは日差しが強く湿度も高い気候で、脱水状態になりがち。
粉タイプのスポーツドリンクを持って行っておくと、速やかな水分補給に役立ちます。
私はお茶好きなので部屋で飲む用に麦茶パックと日本茶ティーバッグも持っていきます。
気をつけなきゃいけないのはアメリカは日本からの肉及び肉エキスの持ち込みを禁じていること。
カップ麺はほとんど肉エキスが入っているのでNG。スナック類も気をつけたほうがいいです。
税関の書類に食品の持ち込みについての欄があるのですが、ここもきちんと申請を。申請を忘れると思わぬペナルティをくらう可能性があります。
ただ申請すると面倒なのが荷物チェック。
日本人は知らずにカップ麺を持ち込む人が多いようで、スーツケースを開けろといわれることも結構あります。(我が家も2010年の時は開けられた)
乗り継ぎ時間が短い時など焦るので、荷造りの際に食料品はまとめて入れ、今回は写真と英文説明付きの食料品リストを作って行きました。
食料品リスト |
食器類
- ご飯&お茶漬け用大きめお椀
- お箸
- 麦茶用冷水ポット
- 食器用洗剤&スポンジ
その時は結局おみやげも兼ねて浅くて大きなマグカップを買ったのですが、今回は軽くて割れない樹脂のお椀を持って行きました。
ご飯を食べると当然洗い物がでるので、洗剤とスポンジも。
昨年からWDW直営すべてのホテルに冷蔵庫が完備されたので、麦茶を作り置きしたくて樹脂の冷水ポットも持っていきます。
衣類
DCL用
- スーツ&ドレス、フォーマル靴&靴下
オプショナルドレスアップ&大人レストラン用 - ディナー用ウェア
T氏:襟付きシャツ&綿パン&革スニーカー&靴下、私:ワンピース&キレイ目サンダル、それぞれ2晩分 - ジム用ウェア&靴
- ハロウィンイベント用仮装衣装
共通
- 下着4日分(各自)
- Tシャツ3〜5枚(各自)
- ボトム2〜3枚(各自)
- 防寒&日差し避けストール
- 歩きやすい&乾きやすいサンダル
- 室内用スリッパ
- 水着(&ラッシュガード)
- パーク用ボディバッグ(各自)
完全な強制ではないので、Tシャツ短パンな人もいたりしますが、私たちはドレスコードに則った格好をするようにしています。
オプショナルドレスアップの日や大人レストランは基本フォーマル、披露宴とかに出席できるような服なら問題無いと思います。
普段のローテーションディナーはクルーズカジュアル。TシャツやジーンズはNGのキレイ目カジュアルぐらいのスタイル。
WDWでは暑い時期はみーんなTシャツに短パン、足元はスニーカーかサンダル。
日差しが強いですが、湿度も結構高いので、半袖・短パンが過ごしやすいと思います。ただ、室内や乗り物の中はガンッガンに冷房が効いているので、荷物にはなりますが、ストールや長袖の羽織ものを持ってると安心。
なんだかんだと結構歩くと思うので、足元は履きなれたものがいいです。濡れるアトラクションやスコールも多いので、私はサンダル派。クロックスやナイキのアウトドアサンダルを愛用してます。
バッグも両手があくボディバッグや斜めがけショルダーがオススメ。ほんとは手ぶらだと入園時の荷物検査もなくベストなんですが、なんだかんだと荷物があるので難しいです。
洗面・バス用品
- 歯ブラシ&歯磨き粉
- 洗顔料&洗顔用ヘアバンド
- 化粧水&美容液
- ボディウォッシュタオル
- 手桶
- メイクアップ用品
- ヘアブラシ&コーム
- ヘアワックス&ヘアゴム&ピン
- ヘアアイロン
- 髪用アフターバストリートメント
日差しが強く日焼けしやすいので、化粧水類は低刺激性のものをオススメ。
日差し&アトラクションやプールの水の塩素で髪が傷みやすいので、トリートメントがあるといいと思います。
バリューホテルのアメニティのシャンプーはリンスインシャンプー。H2Oというブランドのもので私は結構好きです(オレンジの香り)。
バリューなホテルはお風呂のシャワーが固定式なので、手桶があると便利。
洗濯用品
- 洗剤&柔軟剤
- 洗濯ネット2〜3枚
- 小物干しピンチハンガー(折りたたみ)
- 吸水クロス
WDW直営のホテルにはコインランドリーがあります。オーランドの他のホテルもあるところが多いと思います。
向こうの洗濯機は結構乱暴なので、洗い物は洗濯ネットに入れたほうが無難。私は衣類を乾燥機にかけるのがあまり好きではないので、Tシャツはクローゼットのハンガー、下着や水着・靴下・ハンカチなんかは持っていった折りたたみの小物干しピンチハンガーに干してます。
水着なんかを手洗いしたときは吸水クロスがあると便利。水気を切ったあと挟んで絞ると手軽に脱水できます。
AV&通信機器
- コンパクトデジカメ&防水デジカメ
- ノートPC
- 予備SDカード
- スマホ&iphone
- 各充電器
- 変換プラグ
2012年からWDW直営ホテルや4パークではwi-fiが無料になったので、PCがあれば調べ物が可能。私たちは毎日撮った写真もPCにバックアップします。
携帯やパソコン、デジカメの充電器はアメリカでもそのまま使えるものが多いですが、出かける前によく確認を。
我が家の充電器類はすべてOKでした。
紫外線対策
- サングラス
- 日焼け止め
顔用/普段使い/ウォータープルーフ
油断するとやられます(経験済み)(*_*;
日焼け止めはあちらでも買えますが、日本では見たこともない高い数値のSPFのものが売ってたりしますw
敏感肌の人などは、使い慣れたもののほうがいいかも。
私は帽子が苦手なのでほとんどかぶりませんが、持っていったほうがいいと思います。
医薬品
- 正露丸
- 胃薬
- 風邪薬
- 頭痛薬
- サロンパス
- 湿布
- 絆創膏
履きなれた靴でも歩きまわって靴ずれしたりすることがあるので、絆創膏もあると便利。
衛生用品
- 予備コンタクトレンズ
- コンタクト洗浄液
- メガネ
- 汗拭きシート
- ウェットティッシュ(持ち歩き用&部屋用)
- ポケットティッシュ
- タオルハンカチ4〜5枚
- 流せるエチケットシート
コンタクトの方は予備レンズとメガネをお忘れなく!
目のトラブルでコンタクトがつけられない時もメガネがあれば安心。
よく見えないと楽しさ半減しちゃいます。
除菌ウェットティッシュも持ち歩き用と部屋用があると便利。
日本を一歩出るとほとんどウォシュレットがないし、アメリカのトイレットペーパーは結構ガサガサしているので流せるエチケットシートも持っていきます。
その他
- 折りたたみボストンバッグ(帰りに荷物が増えた時用)
- ネックピロー
- ジップロック(大・中・小)
- 文房具(メモ帳/ペン類/セロテープ/ハサミ)
- プチプチ
- 足裏シート
- DCLテーブルメイト用おみやげ
- トラベルスケール(スーツケース用重量計)
- ガイドブック
- サイン帳
- ディズニーキャラグッズ
プチプチやセロテープやハサミは割れ物を買った時の梱包に。
足裏シートは歩き疲れた時用。
トラベルスケールは帰国のパッキングをする時に、荷物の重さをはかります。機内預け荷物は1つ23kgまでなので、オーバーすると超過料金が!カウンター前で荷物の詰め直しは大変です(私は詰めなおしましたw)。
サイン帳はキャラグリの際にサインを貰うもの。
日本のキャラクターグッズはよくできているので、ぬいぐるみキーホルダーなんかをバッグにつけているとキャラが喜んで構ってくれます。
書きだすとすごい量。。。。(@_@;)
とはいえスーツケース大×2で余裕持って詰められます。
2012年9月時点ではエコノミークラスは各23kgまでの荷物を1人2つ預けられたので、スーツケース大×2、小×1を持って行き、帰りはかさばるおみやげも入れて帰れました!
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