2013-05-25

2012/09/08 出発日01:成田〜シカゴ・オヘア空港

ハロウィンパーティ用の仮装衣装作成に時間を取られ、結局パッキングは出発前夜深夜に及ぶというお約束の展開で、3時間ほど寝て5時起床。
6時に出発のつもりが、ややバタバタして30分押しで自宅出発!

途中首都高のジャンクションを間違えて都内方面に行きそうになったけど、なんとか軌道修正してほぼ予定通り7時45分ごろ駐車場着。
前回帰りにETCカードを入れ忘れて高速のETC入り口で立ち往生をしでかしたため、T氏がハンドルに「ETCヨイカ」と作業現場っぽい貼り紙をしてくれたw
駐車場は5日目以降1晩100円のキャンペーンをやっていたせいがかなり混んでいたが、手続きはいつも通り流れ作業でサクサク終了し、送迎バスで8時には空港へ。

飛行機の座席は事前にWebから指定済みなので、セルフチェックインして手荷物を預ける。
お腹がすいたので、ラーメンを食べたけど正直ハズレ。。。
出国ゲート先のフードコートのほうが断然美味しそうだった(-_-;)

食後はセキュリティ&出国を済ませて搭乗エリアへ。
免税店をぷらぷらし出発ゲートへ行くと、ちょうど搭乗が始まったところだった。
搭乗待ちの人はかなりの列で、どうやらシカゴ行きほぼ満席の様子。
私達夫婦は2人共日本人としては規格外なので、エコノミーの座席はかなり拷問。
気分的にマシなのでいつも通路側から2席とるようにしている。
私たちの並びの窓側はアメリカ人とおぼしき若いお兄さんで、かなり窮屈そう。

私達の後ろの3人掛けの真ん中のおばちゃんが、別の3人掛けの真ん中席のおっちゃんと連れらしく、私の真後ろ通路側の男性におっちゃんと席を変わってくれと要求。
男性はしばらく抵抗していたが、最終的に渋々変わってあげていた。
私だったら3人席の真ん中と通路側の席を変わってくれとは頼めないし、頼まれても断固拒否するなぁ(-"-)

機内食は2人共和食の穴子めし、味はまあまあw
1人は洋食のチキンのチーズ焼きにすればよかったかなぁ。


穴子めし

デザートはお馴染みカッチカチのハーゲンダッツw


ご飯のあとは映画。
ちょうど旅行中に公開の「踊る大捜査線」がやってないかな〜と思ってたけど、やっておらず残念。。。
1本めは「まさお君」。
わかってはいたけど、動物ものには弱いので号泣。
次に「メリダとおそろしの森」、3本目は「ホタルノヒカリ」。
映画を見ながらウトウトしていたら朝ごはん。
ソーセージオムレツか、鮭の彩りご飯。

鮭の彩りご飯

やっぱり2人共和食w
悪くはなかったけど、最近JALはモスだったり吉野家だったりケンタッキーだったりと頑張っているので、ANAにももうちょっと頑張ってもらいたい。。。

朝ごはん後はやっぱりお手洗いが行列。
お手洗いは朝食前がオススメです。

程なくして着陸態勢に。
この日は送り風が強かったようで、定刻よりだいぶ早めの8時(ここから現地時間)前にはシカゴに到着。

イミグレはそこそこ並んでいたけど、私たちの直前で別の空いているゲートに振り分けられたので、ラッキーな事に早々に入国。
荷物もすでに回転台で回っていて、スルスルと税関へ。

申告書の食品部分にチェックが入っているのを見て、係員が何を持ってるんだというので、持参の写真付き英文説明リストを見せると、
「I like you! You are very organaized.」
と褒められて、スーツケースを開けることなく通過。
アメリカは肉や肉エキス(鳥も豚も牛も)の持ち込みが禁じられており、日本人はカップ麺を持ち込みがちなせいか、食品の申告があるとスーツケースを開けろを言われることもしばしば。
係員によってはリストがあっても開けられるだろうけど、その場合でも説明しやすいし、作っておいて損はないと思う。

税関を出たらすぐ右側にあったカウンターでもう一度荷物を預け、1階上がってモノレールでターミナル5からターミナル1に移動。

税関を出たところ

モノレール乗り場

国内線ターミナルのセキュリティを通過した時点で時間はまだ9時前。
私たちの乗る便までの間にオーランド行きは3本もあったw
同じ便でシカゴに着いたオーランド行きを思われる人達は早い便に乗り継いだみたい。
私達も早いのに乗りたかった〜(´・ω・`)










0 件のコメント: